注射器

予防接種 vaccination

林メデイカルクリニックでは,乳児から成人まで各種予防接種を承っております。
とくに、思春期に必要な、子宮頸癌ワクチン(HPVワクチン)は、9種対応ワクチン(シルガード)で行いますので、一層効果が期待できるようになりました。

コロナウイルスワクチン接種は、接種券お持ちの方は、どなたでも予約できます。

新型コロナウイルスワクチン

2024年7月 のイベント

ワクチン接種は予約制です

新型コロナウイルスワクチンの接種は高齢者から順次始まっています。市町村から予防接種の案内がきましたら、予約ができます。
お電話で予約ください。

0573-65-2007

妊娠中の方の新型コロナウイルスワクチン接種は、医師にご相談ください。

予約状況

12月 2日(土): 空きなし
12月 6日(水): 空きなし
12月 16日(土): 空きあり
12月 23日(土): 空きあり

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンは発病を予防することや、発病後の重症化を予防するのに一定の効果があります。
そして社会的には、まだ発熱をすることに非常に気を使わなければならない状況が続くと思われます。
リスクを減らすためにも接種をおすすめします。
予約制となりますので、お電話またはスタッフまでお声がけください。

対象者1歳以上
接種回数1歳以上13歳未満:2回
13歳以上 :1回
接種時期ワクチンの入荷が決まり次第予約受付を開始します。
※ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後やく2週間後から約5ヶ月とされています。
接種間隔標準的な接種間隔は4週間です。

HPV(子宮頸がん予防)ワクチン

HPVワクチンのキャッチアップ接種が2025年3月末で終了します。

子宮頸がんのほとんどはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因と言われており、特に2つのタイプ(HPV16型と18型)によるものが全体の50%〜70%を占めておりその感染を予防するのが子宮頸がんワクチンです。
種類として「サーバリックス 2価(16・18高リスク型)」と「ガーダシル 4価(16・18高リスク型、6・11低リスク型)」がありますが、当クリニックではガーダシルを接種しています。
予約制となりますので、お電話またはスタッフまでお声がけください。

接種回数3回
※ 必ず3回接種します。
※ 1回目にガーダシルを接種したら2回目、3回目もガーダシルを接種します。
接種間隔
  • 2回目:1回目の接種から2ヶ月間隔
  • 3回目:1回目の接種から6ヶ月間隔(2回目の接種から4ヶ月間隔)
持ち物保険証
予診票(定期接種の方)
母子手帳
公費助成対象小学6年生〜高校1年生の女子(無料)
※ 上記以外の任意接種の方は自費診療となります。
備考・注意点
  • 未成年の接種の際には必ず保護者同伴してください。
  • 接種後30分、なるべく立ち上がらないように背もたれのあるイスで様子をみます。
    注射を打った時の痛み、恐怖・興奮などにより、血管迷走神経反射で気分が悪くなったりめまいを感じたら、すぐスタッフに知らせてください。
  • 任意接種(自費)も受付しています。

小児ワクチン

私たちの身の回りには最近やウイルスによって引き起こされるさまざまな感染症があります。
乳幼児期は免疫が未発達なため、さまざまな感染症にかかります。中には深刻な合併症や命の危険もある病気もあります。これらを防ぐためにもっとも有効な手段がワクチンです。
定められた期間内に接種する定期接種は公費助成で受けられます。

予防接種の種類

種類内容当クリニックで可能な予防接種
生ワクチン生きたウイルスや細菌の毒性(病原性)を弱めたものです。これを接種することで、自然感染と同じように抵抗力(免疫)ができます。
  • ロタウイルス
  • 麻しん風しん
  • 水痘
  • おたふく
    任意接種のため自費診療となります。1歳と年長時に接種します。
不活化
ワクチン
ウイルスや細菌の毒性(病原性)を完全になくして、免疫を作るのに必要な成分だけを製剤にしたものです。
  • B型肝炎
  • ヒブワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン(小児)
  • 四種混合ワクチン(百日せき・ジフテリア・破傷風不活性化・ポリオ)

接種のタイミング

  • 1ヶ月健診時、ワクチンの予約を案内しております。(接種は全て予約制となります。
  • 当クリニックでは生後2ヶ月にロタリックスワクチンより開始します。
  • 当クリニックでの接種予定一覧表をお渡し、予定に沿って接種を行っていきます。

接種時の持ち物

  • 予診票(定期接種の場合)
  • 母子手帳
  • 乳児医療カード
  • 保険証