林メディカルクリニックでは、平成28年から流産の処置や人工妊娠中絶の手術には、子宮/母体に優しいMVAシステムを使用しています。(妊娠8週から11週で行います。)
母体保護法指定医が一人一人の悩みに対する相談を丁寧にお受けし、最善の方法で対応いたします。
人工妊娠中絶手術費用は、妊娠週数により料金が異なります。
詳しくは、お電話またはスタッフにお尋ね下さい。
手術ができる時期は妊娠22週未満と母体保護法によって定められており、22週を超えた場合には妊娠中絶を行うことができません。妊娠12週以降は入院が必要です。
また、人工死産となりますので死産届・埋葬許可証・供養が必要です。
当クリニックでは、妊娠8週〜11週までは子宮/母体に優しいMVAシステムを使用して極力負担がかからないように努めていますが、術後は心と体のケアを行い、感染症などにも注意を払い、回復に向けて休みをとりましょう。
子宮口を広げる処置をします。
現在はコロナウィルス感染症対策のため付添はありません。
手術日からおよそ2日後に術後検査をお受けいただきます。術後の検査では子宮の回復状況を確認します。
その後は1〜2週間ごとに経過観察を行います。
費用は手術を行う時期により異なります。
妊娠8〜10週 | 143,000円(税込) |
〜妊娠11週 | 176,000円(税込) |
妊娠12週〜 | 420,000円〜460,000円(税込) ※ 2泊3日の入院が必要です。 |